🕒時間と💰お金、どちらも大切な資源
日々の生活の中で、「もっと時間が欲しい」「お金が足りない」と感じる瞬間は誰にでもあると思います。
僕自身、病院で勤務する中で、毎日どこかしらに「無駄」が潜んでいるような感覚がありました。
そんなときにふと思ったのが、「時間もお金も、根本的には健康であることが前提なんじゃないか」ということです。
🖊️例えば、夜更かしが続いたときや暴飲暴食した翌日、何もする気が起きなかったりしませんか?
その時間、何か生産的なことに使えていたら──そう考えると、健康管理って「節約」どころか、未来への投資なんだと気づいたんです。
🥦食生活の改善が生む“見えない資産”
食生活って、自分では気づかないけどかなり生活に影響を与えてます。
僕は以前、夜中にコンビニで買ったお菓子やカップラーメンを食べるのが習慣になってました。
でも、体調が悪い日が増えたことでふと気づいたんです。「これは、時間もお金も無駄にしてるかも」と。
🔍たとえばこんな違い
比較項目 | コンビニ食 | 自炊 |
---|---|---|
コスト | 1食600円以上 | 1食300円以下 |
時間 | すぐ買えるが移動時間あり | 20〜30分調理時間 |
健康効果 | 塩分・脂質が高め | バランスが取りやすい |
自炊を始めてから体調が安定し、結果的に授業中の集中力も上がりました。
「勉強の効率が上がる=時間の節約」「外食を減らす=お金の節約」…と、目に見えないけど確実なリターンがあるんです。
💪ジム通いよりも“日常習慣”がコスパ最強
もちろん、ジムに通って鍛えるのも素晴らしい。でも僕は、そこまで本格的なトレーニングは続きませんでした。
🖊️そこで始めたのが、“歩くこと”を意識すること。
・大学までは自転車を使わず徒歩通学(30分)
・1日一度は階段を使う
・音楽やPodcastを聞きながらのウォーキング
それだけでも、心なしか体調が良くなって、風邪をひく頻度も減りました。
ジム代(月7,000円)も浮いたし、「健康に気をつかっている」という満足感も得られるようになったんです。

✋「自制」は、我慢じゃなく“選択”だった
「自制する」って聞くと、ネガティブに感じるかもしれません。
でも本当は、自分の未来に向けて“選んでる”だけなんですよね。
・甘いものを控える=医療費を削る
・外食を減らす=食費を抑える
・歩く距離を伸ばす=運動時間を増やす
このように、自制って未来の自分に時間とお金をプレゼントしている行為だと思います。
🖊️僕にとっては、自分を大切にする行為のひとつでした。
🧩まとめ:少しの見直しが未来の自分を救う
時間とお金。このふたつは、決して切り離せるものではありません。
そしてどちらも、健康という土台がなければ意味を持ちません。
食生活を整えることは、今すぐ目に見える成果が出るわけじゃないかもしれません。
でも1ヶ月後、1年後、10年後の自分を想像すると、今やってる小さな習慣がとても価値のあるものだと感じられるようになります。
ジムに行くよりも、プロテインを買うよりも、自炊して早く寝る。それだけで、
時間もお金も、そして未来の自分も、きっと豊かになっていくと思います。
📣この記事を読んで感じたこと、あなたの工夫している健康習慣など、ぜひコメントで教えてください!
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